どうでもよさそうなこぼれ話
SANYO SolarARK見学 2008年1月16日
岐阜から和歌山に向かう途中に、新幹線から見える、かの有名な巨大なソーラパネルのオブジェクト「SANYO SolarARK(ソーラアーク)」に30分だけ立ち寄る機会がありました。身近に見る実物は迫力充分な勇姿でありました。 SANYO SolarARK見学記 |
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南大隅ウインドファーム見学 2002年12月30日
今朝の朝日新聞西部本社版3面記事にカラー写真付きで丸紅系列の風力発電ファームが紹介されていました。 場所は鹿児島県大隅半島南端に近い根占町。年末の休みの合間を縫って出かけました。その勇姿に感動しました。 南大隅ウインドファーム見学記 |
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宮城県議会が促進条例を可決 2002年7月16日
7月10日宮城県議会が(宮崎県議会ではありません)、太陽光・風力などの自然エネルギー導入促進のため、基本計画を策定することなどを県に求めた自然エネルギー・省エネルギー促進条例を議員提案し、全会一致で可決したとのことです。うらやましい限りです。我々も頑張らなくちゃぁ。 (追伸)条例が見つかりました。参考までにLINKしました。 http://www.pref.miyagi.jp/kengikai/gikai/自然エネ促進条例.doc |
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九州電力宮崎支店の広報が!2002年1月3日
地元紙の宮崎日日新聞の1月3日付けに九州電力宮崎支店が全面広告を掲載しています。「考えています エネルギーのこと 環境のこと」の大きな見出しで、グリーン電力基金のPR等が掲載され、ALL電化の勧めも。。 文章にでは、「太陽光や風力など環境にやさしい自然エネルギーの助成・・」となっていますが、イラストをよく見るとなんと、太陽熱発電に! 一般の人で間違えている人は今までも何人かいましたが、まさか九電が間違えるとは。。 頑張って下さい、きゅうでんさーん! |
街角で見かけた風景 2001年3月13日
ビッグバン都城店(吉尾町)の駐車場から見えるツカサ電工(株)都城事業所。「NEDOと共同でTSUKASAは太陽光発電中です」の大きな看板。 情報によると、発電量は45kwhの規模とか。 都城市内の事業所でも太陽光発電の導入は進みつつあるようですが、このような大きなPR看板を見たのは初めてでした。この看板をニタニタして見上げていた私は「変」人に見えたでしょうか。 今後の太陽光発電普及に大きな力となることでしょう。他の事業所にも頑張って欲しいですね。 |
接続箱のふたが飛ぶ!2001年3月8日
3/8の夕方、娘から宮崎にいる私に携帯電話。「おとうさん、箱のふたが落ちているよ!」この日は、宮崎市でも時折雪が舞う悪天候。都城でも強風が吹いていたようで、その影響か。 翌日、業者に連絡。原因は「ネジの占め忘れでは」とのこと。ふたは結構丈夫で重い。大事に至らず良かったです。 |
市役所別館にも設置 2001年2月15日
道路拡張で改築された都城市役所南別館の屋上に10kwのシステムが設置されました。メーカは私と同じ三菱電機製。私のちょうど3倍の能力です。当然比べたくなるのが私の性格。早速市役所管財課の担当者に「データをいただきたい」とお願いしました。そのうちに入手し公開したいと考えています。これでまた一つ自慢が増えました。県や他市町村にも頑張ってもらいたいものです。 (写真は1階入り口にある説明用パネル−−発電量も表示) |
初めての売電 11月1日
本日11月1日、九州電力の検針日。『太陽光発電購入電力量確認書』がいつもの「電気使用量のお知らせ」と共にポストに入っていました。 今月の九州電力売電量は82kwh。22円65銭×82=1,857円也? 目標よりかなり低め。うーん、今後が心配ダー。 |
10月10日売電開始
本日10月10日、九州電力都城営業所と発電力の売買契約と確認事項について確認書の交換を行いました。売買の契約日は本日10月10日。そうです、発電した電気は今日から九電が買ってくれるんです。天気を気にしながら、発電量計を祈る気持ちで眺めていたこの10日間の発電量はカウントされないのです。祈った10日間の45KWhが消えていく。 あちゃー・あちゃー・あちゃー! |
無念 |
三角屋根
我が家の屋根は、手前のログハウスにあわせて45度の急斜面になっています。設置工事も大変でしたが心配事がひとつ。急斜面だと発電効率が落ちると言うことです。初めは太陽が高く昇る夏場のことだけ心配していましたがよく観察すると(当然のことながら)朝、夕の太陽光の当たりが悪いことに気づきました。昼間は太陽が真南ですからそう心配しませんが、急斜面による2重の効率の悪さを発見して愕然の毎日です。どなたかお詳しい方、理想の屋根勾配、それに比べて我が家はどのくらい効率が低下するのか教えてください。 追伸 (2001年3月1日) NEDOのホームページにそのデータがありました。理想の屋根勾配(傾斜角)は30度。45度の傾斜でも能力低下は約5%位。ホッとしました。 |
電力量計
発電を開始した10月1日は、ソーラーが発電をしているときには買電メータ(下のメータ)が逆回転していました。不思議に思っていましたが通常の家庭用メータでは逆回転するとのこと。数日後に九州電力が逆回転しないメータに交換していました。 |
電 柱
発電開始数日後に電柱に【太陽光発電】(逆潮流有)の表示を発見。前に見かけた表示はもっと大きく黄色で目立ちましたが、太陽光発電がポピュラーになった証でしょうか。目立たなくなりました。この程度なら隣近所にも恥ずかしくありません。 |
発電システムを三菱に決めた理由
太陽光発電システムのメーカは国内でも数多く存在します。その中で私が三菱電機製に決めた理由。それは@太陽電池モジュールのセル変換効率15.5%で業界1位Aパワーコンディショナの電力変換効率でも最大96%で業界1位ということ。つまりシステムトータルの発電効率が業界1位ということです!せっかく設置するなら効率よく発電するシステムを選びますよね。だから私は三菱電機に決めました。 三菱電機(株)中津川製作所のホームページ |
補助金
私は2種類の補助金を運良くもらえました。「新エネルギー財団」と「再生可能エネルギー推進市民フォーラム西日本」からです。「新エネルギー財団」は申し込み順(早い者勝ち)のようです。上期募集期間は5月15日から9月30日まで。6月の早い時期に申請しました。下期の募集期間は9月1日からでしたがなんと9月1日から9月5日までの申請で締め切り。5日間だけで申請が10,873件になり予算がOVERしたとのこと。 「再生可能エネルギー推進市民フォーラム西日本」は事前審査あり。書類審査、現地調査(私は電話でしたが)が有ります。いかにアピールするかが鍵のようです。 年々太陽光発電を希望する人は増加しているようですが、100万円を越える自己負担に二の足を踏む人も多いはず。「新エネルギー財団」の補助金も、ソーラパネルの値下がりを理由に来年までの予定とか。もっと続けて欲しいものです。 |